★卒業★

2017/05/22 Monday

こんにちは!
ゴールデンウィークが終わった今頃は観光客の数も落ち着き、ゆっくりと新緑を見るのにとても良い時期です。とは言っても、ここ数日はとても暑い!夏に比べると湿度は無いのでまだマシですが、雅順では早くもクーラーのスイッチを入れ始めたほどです。滞在中のお客様も半袖・サンダルの出で立ちで観光に繰り出しています!

さて今日は、この春に雅順を卒業したスタッフの話です。
大山悠、林健太、パクジェヒ。この3名が卒業していきました。彼らのここでの働きっぷりに感謝の意を表し、少しばかり書きたいと思います。

大山くんと言えば、たこ焼き。
毎週金曜日のパーティーで、彼はいつもたこ焼きを焼いておりまして、きっと多くのお客様には『たこ焼き職人』として認識されていたことでしょう。彼のもう一つ特技は、お客様と友達になること。『ここどう行くの?』なんて質問をもらえば、説明するだけではなく一緒に連れて案内することもしばしば。以前、高校生の女の子たちが来た時には、あたかも引率の先生のようにお土産を買いに連れていったこともありました。大山くんはこの4月から某ホテルのフロントマンとして頑張っています。ゲストハウスとホテルでは勝手が違うかと思いますが、ここでの経験や彼の持ち前の面倒見のよさで新たな職場でも活躍してくれることを期待しています!

次いで、林くん。『こんな子が息子だったらいいよね。』林くんはそんな子です。
ここでの仕事も実直にやり抜き、素直で優く絶妙な天然加減で誰からも愛されるキャラクター。近所に住んでいたこともあり、スタッフなのか家族なのかよくわからくなるくらいの関係です。ヘリコプターに関して『ど変態』と言われるほどの愛と知識を持つ彼は、この4月にかねてからの夢であったヘリコプターパイロットへの道へと進みました。夢は努力すれば実現できるんだということを、若い彼に教えてもらいました。爽やかなオタク・林くん、どうか怪我をすることなく、これからも夢を追い続けてくれーーー!!!

最後に韓国人・ジェヒ。
ジェヒがここに来たのは、ちょうど一年前。ワーキングホリデーで来日し、アパートが決まるまでの2週間、ここにお客さんとして滞在していました。当時お金が無かったジェヒに、チェックアウト後もパーティーを手伝ってもらう代わりにご飯を恵んだり、なんだかんだとしているうちに彼は半スタッフ化し、いつだったか『スタッフ?』の称号付の名札を授けました。それから約1年間、毎週パーティーで肉焼き係としてひたすら肉を焼いたり、韓国人ゲストの対応をしてもらったり。たまに発生してしまうトラブルでは、激怒していた韓国人のお客様の対応をしてもらったりと、大きな仕事も彼の頭の良さと冷静さで上手く対処してくれました。最後まで名札の肩書『スタッフ?』のはてなマークを取らなくてごめん笑 ジェヒは立派な『スタッフ!』でした。これから韓国へ帰国するけど、またいつか日本に帰ってくることをみんな待っています!!

と。。。優秀な仲間たちが去っていきました。
雅順のスタッフは本当にみんな仲が良いんです。お客様からはよく『家族ですか?』と質問されます。韓国出身のジェヒやバングラデシュ出身のカンさんとか国籍が違う人間が混ざっているので、本当に家族だとしたらめっちゃ訳アリになっちゃうんですけどね笑 まあ、それほど仲が良いってことなんです。そんな家族みたいなスタッフが離れていくことはとてもとても寂しい!!!わたし、今これを書きながら正直泣きそうです。でも若いスタッフがそれぞれの夢を追って、新たな環境で頑張ってくということはとても嬉しいことでもあります。社会人となれば腑に落ちないことや壁にぶち当たることも出てくるはずです。そんな時には元気をもらいに雅順に顔を出してほしい。ここはみんなの第二の家、私たちはいつでも彼らの帰りを待っています。


  •        

(有希子)